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グレーゾーン金利(灰色金利)

グレーゾーン金利(灰色金利)とは、
民事上の定められている「利息制限法」の
上限金利が20%と決まっているのに対して、
刑事罰の対象となる「出資法」の上限金利が、
29.2%と決まっていることから、
この間の金利帯のことをグレーゾーンと呼んでいます。

貸金業者は、貸金業規制法43条により、
グレーゾーン金利(灰色金利)での貸し出しが、
条件付きで認められており、
各貸金業者は、上限29.2%で貸し出しを行っています。

また、この29.2%という上限金利があるからこそ、
大中小入りまじっての、消費者金融会社が、
乱立している理由となっています。

ところが、2006年の改正貸金業規制法により、
グレーゾーン金利(灰色金利)が撤廃されることが決まりました。
つまり、貸し出し金利の上限が
「利息制限法」の20%となるのです。

この「改正貸金業規制法」が施行されたら、
中小の消費者金融の生き残りは、
かなり難しいと言われています。

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